自分の人生は世間様から2周くらい遅れているんじゃないかと思いながら読む。
これが出版された頃は「新手のダイエット本なんだろうな」という程度の認識だった。著者が岡田斗司夫なんで、理屈っぽい話が続くのかな。それにしても彼のゲキヤセ姿はちと痛々しい、なあんて思っていたけれど、書名が露骨すぎて手に取ることもなく過ぎゆく日々。
しかしこの本、世間ではダイエットの決定版としてベストセラーになる。テレビでもバンバン特集されていたらしい。で、ちょっと興味がわいてネットで調べてみると「食べた物をメモしてカロリー計算するという、単純で当たり前の事が書いてあるだけ」的な感想が。なるほど。だからレコーディングダイエットなのか。そりゃまあ入ってくるより出て行くカロリーが多くなるように頑張れば、長期的にはやせるだろうな。でもそんな簡単な話をオタキングが本に?と疑問を感じつつ、またもやそれっきり。
そして今回、氏のホームページで途中まで無料公開してたんで立ち読みし、なるほどこれはと感動。さらに勢いで本編を購入。なーんだ、聞いてたのと全然違う内容じゃん。もう。
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‘書評’ カテゴリーのアーカイブ
「いつまでもデブと思うなよ」を読む
2010年7月11日 日曜日「鳩山由紀夫の政治を科学する」を読む
2010年6月26日 土曜日
今頃。もう退陣したというのに。でも面白いんだなこれが。たとえば、なぜ今頃消費税の話が出てきたのか。議論すらしないといってた民主党なのに。あるいは、なぜ衆議院議員定数削減の話をし出したのか。ほかにも色々とあるけれど、これを出版した時点の予測が、かなりの精度であたってる。選挙前に民主党の考え方を知りたい人は必読。
ちなみにこの人、本の宣伝をかねて「博士の異常な鼎談(ていだん)」という番組に出てたんだけど、これが猛烈に面白くて必見。
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ハッカーと画家を読む
2010年2月23日 火曜日
ハッカーが書いたエッセイ。いきなり「どうしてオタクはもてないか」で始まりヘコむ。なぜ「ハッカーは」じゃないんだ!
学生時代は異性がすべてというのは万国共通みたいだけど、アメリカは特に大変だなあと実感させられる。映画なんかでもよく出てくるよね。フットボール選手とチアリーダーのラブラブを横目にイジイジしてる男の子たちの話が。でもそのコンプレックスが才能を開花させていくんだと勝手に納得。
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「今ウェブは退化中ですが、何か?」を読む
2009年12月23日 水曜日
「ウェブはバカと暇人のもの」で話題になった作者の続編。相変わらず見事なタイトル。目を引かなければ、興味を持ってもらわなければ存在してないも同然と言わんばかりの挑戦的な文言。このあたり、さすがニュースサイトを運営しているだけのことはあるなと感心。
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